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| 卓越した味わい | 花のような香り | 柑橘系のフルーツの 爽やかさ |
ベリーの果実感 | 個性豊かな アフリカンコーヒー |
心地よいバランス | ナッツのような味わい | チョコレートのような 味わい |
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エンリケ・カンブライア ゲイシャ アエロビック/ナチュラル 中煎り
1,574円（税込:1,699.92円）
※ 販売終了いたしました。
ブラジルのエンリケ・カンブライアさんがつくるゲイシャコーヒー。優しい甘さに魅了されます。
※豆量を選択していただくと、挽目指定が選択できます。
※コーヒープレス、コーヒーメーカー、ハンドドリップ（ネル、ペーパー、金属フィルタ等）の抽出では「中挽き」を推奨しております。
● 賞味期限：製造日より180日
● 商品は十分にご用意させていただいておりますが、万一品切れの際は、ご指定いただいた期日の手配が難しい場合もございます。その際は弊社よりご連絡をさしあげますので、よろしくお願いいたします。
※原則として、品切れ商品を含むご注文の場合、全商品が揃ってからの手配とさせていただきます。
Barista's note
ゲイシャらしい華やかな紅茶を思わせる香り、ブラジルらしいナッツを思わせる香ばしさ、トロピカルフルーツを思わせる果実味など、品種、生産処理、産地の特長を一杯に凝縮させた複雑なコーヒーです。
今回のこちらのコーヒーは「アエロビック」という生産処理を施しています。
収穫した完熟のコーヒーチェリーを厚く積み重ね、ゆっくりと時間をかけて乾燥を行うことで、コーヒーチェリーが空気に触れたまま発酵が行われています。
好気性発酵とも呼ばれるこの方法で、アナエロビック（嫌気性発酵）とはまた違った柔らかな印象の果実味になっています。
新たな生産処理や品種にチャレンジし続けるカンブライアさんの努力の結晶ともいえる、複雑な風味をぜひお楽しみください。
吉川バリスタ
味わい
苦味：●●
酸味：●●●●
コク：●●●
香り：●●●●
カモミール、アプリコット、レーズン、カシューナッツ、クローブの風味。滑らかな口当たり。
農園情報
国：ブラジル連邦共和国
地域：ミナス・ジェライス州 カンポ・ダス・ヴェルテンチス サント・アントニオ・ド・アンパーロ
生産者：エンリケ・ジアス・カンブライア
農園：サマンバイア
標高：1,000～1,200 m
農園面積：1,800 ha
コーヒー栽培面積：910 ha
品種：ゲイシャ
生産処理：アエロビック（好気性発酵）/ ナチュラル・イン・ア・パイル / グリーンハウス内のアフリカンベッドで乾燥
収穫時期：6月
お取引開始年：2001年
サマンバイア農園のオーナーであるエンリケ・ジアス・カンブライアさんとのお付き合いは、2001年に丸山珈琲が同農園のカップ・オブ・エクセレンス入賞ロットを落札したことから始まりました。カンブライアさんは、丸山珈琲が最も⾧いお付き合いをしている生産者のお一人です。
同農園は、1896年から100年以上にわたってコーヒー栽培を行っている歴史ある農園です。同農園のナチュラル製法のコーヒーは、すばらしい甘さはもちろんのこと、他のナチュラルに比べて味のきれいさ（クリーンカップ）が特徴だと言われています。これは、高品質コーヒーの生産に力を注いでいるカンブライアさんの取り組みの証です。
カンブライアさんは、新たな生産処理方法の考案や、新しい品種の栽培など、様々な挑戦をし続けています。
＜本銘柄の生産処理について（現地より）＞
①完熟のコーヒーチェリーを手摘みで収穫。（糖をたくさん含む完熟のチェリーを使うことで、のちの発酵プロセスで微生物の働きが活発になる）
②グリーンハウス内のアフリカンベッド上で、コーヒーチェリーを“in a pile”(「山を積みあげる」といった意味)と呼ばれる、高さ30～40cmほどの厚い山状に層を厚くすることで、チェリーが日光に当たることが少なくなり、時間をかけて乾かすことで発酵が加速する。
③最後に、チェリーを薄く広げ、狙った水分量になるまで乾燥させる。
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