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| 卓越した味わい | 花のような香り | 柑橘系のフルーツの 爽やかさ |
ベリーの果実感 | 個性豊かな アフリカンコーヒー |
心地よいバランス | ナッツのような味わい | チョコレートのような 味わい |
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フランシスコ・ペレイラ ナチュラル・ファーメンテッド 中煎り
907円（税込:979.56円）
※ 販売終了いたしました。
南米のコーヒーらしいナッツ感。やわらかく、後味には甘いフルーツの余韻が感じられます。
※豆量を選択していただくと、挽目指定が選択できます。
※コーヒープレス、コーヒーメーカー、ハンドドリップ（ネル、ペーパー、金属フィルタ等）の抽出では「中挽き」を推奨しております。
●賞味期限：製造日～180日
●商品は十分にご用意させていただいておりますが、万一品切れの際は、ご指定いただいた期日の手配が難しい場合もございます。その際は弊社よりご連絡をさしあげますので、よろしくお願いいたします。
※原則として、品切れ商品を含むご注文の場合、全商品が揃ってからの手配とさせていただきます。
Barista's note
とてもユニークな香りが楽しめる、甘み・酸味・苦みのバランスが良いコーヒーです。このコーヒーを飲もうとカップに口を近づけると、まるでバナナや甘酒を思わせる甘い香りがして驚きました。実は、このコーヒーはファーメンテッドという、新しい生産処理方法を行っております。収穫したコーヒーチェリー(果実)をそのまま発酵させ精製することで、今までの伝統的な方法では感じられなかった新しい味わいを創り出しています。
大山バリスタ
味わい
苦味：●●
酸味：●●●
コク：●●●
香り：●●●
オレンジ、バナナ、カシューナッツの風味。
農園情報
国：ブラジル連邦共和国
地域：ミナス・ジェライス州 カルモ・デ・ミナス
生産者：フランシスコ・イシードロ・ジアス・ペレイラ一家
農園：サンタ・イネス
標高：900～1,050 m
コーヒー栽培標高：975 m
農園面積：215 ha
コーヒー栽培面積：75 ha
品種：レッドブルボン
生産処理：ナチュラル・ファーメンテッド / パティオで天日乾燥
収穫時期：5月～9月
お取引開始年：2009年
サンタ・イネス農園は、セルトングループに属しており、ブラジルの優良生産地カルモ・デ・ミナスにあります。 1979 年よりペレイラ一家によって運営されており、一家に引き継がれた時点で同農園ではすでにコーヒーの栽培が行われていました。
ペレイラ一家は、持続可能なコーヒービジネスを目指し、品質と生産性の向上のために新品種を栽培したり、作業形態を見直したりしました。また、いち早く最高技術の機械を導入し、自分たちの抱える問題を解決するために、農業ビジネスの専門家を雇いました。その結果、サンタ・イネスを含め、セルトン・グループが所有する農園は、国内外のスペシャルティコーヒー市場において際立ち始めました。 2005 年のブラジル・カップ・オブ・エクセレンスでは、サンタ・イネス農園が見事優勝しています。
2000年代初頭、ナチュラルプロセスが主流のブラジルにおいて、標高の高さを活かした生産処理方法「パルプトナチュラルプロセス」で生産処理されたカルモ・デ・ミナス地区のコーヒーは、今までにない新しい高品質のブラジルコーヒーとして、世界中を驚かせました。 2005 年のCOE でサンタ・イネス農園が優勝した際のロットもパルプトナチュラル処理されたものでした。
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