1,491円(税込:1,610.28円)
※ 販売終了いたしました。
滑らかな口当たり、甘い余韻に魅了されます。まるで紅茶のようにスルスルとお召し上がりいただけます。
※豆量を選択していただくと、挽目指定が選択できます。
※コーヒープレス、コーヒーメーカー、ハンドドリップ(ネル、ペーパー、金属フィルタ等)の抽出では「中挽き」を推奨しております。
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このコーヒーは「甘さが加えてあるのでは⁉」と疑うほど長く甘い余韻が続きます。口当たりも滑らかで、バターの風味豊かな焼き菓子との相性抜群です。私がその中でも特におすすめするのはサブレです。このコーヒーは雑味が少なく爽やかなため、抵抗感なくスルスルと飲め、サブレのバターの風味や柔らかい味わいと相まって至福のひと時をお過ごしいただけます。このコーヒーを飲みながら優雅な時間を過ごしてください。
大山バリスタ
苦味:●●
酸味:●●●●
コク:●●●●
香り:●●●●
ブラックティー、ブラッドオレンジ、クランベリー、黒蜜の風味。滑らかな口当たり。
国:コスタリカ共和国
地域:ウエストバリー ナランホ ロウルデス
標高:1,400~1,600m
面積:合計30ha以上
所属農園:レオンシオ農園、テリア農園、ロレーナ農園、ラ・プラナダ農園、サン・フアニージョ農園など
栽培品種:ティピカ、ビジャサルチ、ゲイシャ、エチオピア、SL 28など
生産処理:ウォッシュト、ハニー
収穫時期:12月~3月
マイクロミル創設年:2000年~2001年
お付き合い開始年:2008年
「トーニョさん」の愛称で親しまれているアントニオ・バランテスさんが運営するエルバスマイクロミルは、コスタリカの優良産地のひとつ、ウエストバリーにあります。トーニョさんのご家族は、13人兄弟姉妹でそれぞれの名前が付いた農園を所有しているコーヒー一家です。
エルバスマイクロミルは2000年~2001年に創設されました。トーニョさんはマイクロミルの先駆者であり、いち早く様々な品種の栽培・生産に取り組んでいる生産者の一人でもあります。彼らの成功がコスタリカにマイクロミルのムーブメントを生み出しました。メガミル(巨大生産処理場)にコーヒーチェリーを納めるのではなく、生産者が自ら生産処理を行うことで、より細分化された、品質重視の多様なコスタリカコーヒーを楽しむことが出来るようになりました。トーニョさんは、2015年コスタリカ・カップ・オブ・エクセレンスにおいて見事優勝を果たしました。多くの生産者から尊敬されているトーニョさんの優勝は、セレモニーに参加していた生産者の皆さんからも祝福を受けました。
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