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| 卓越した味わい | 花のような香り | 柑橘系のフルーツの 爽やかさ |
ベリーの果実感 | 個性豊かな アフリカンコーヒー |
心地よいバランス | ナッツのような味わい | チョコレートのような 味わい |
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50lbs.ECP カルロス・アリエタ SL28 レッドハニー中煎り
2,000円（税込:2,160.00円）
※ 販売終了いたしました。
淹れたてのアツアツから飲み干すまで、ずっと後味にフルーツのような甘さが感じられる上質なコーヒー。
※豆量を選択していただくと、挽目指定が選択できます。
※コーヒープレス、コーヒーメーカー、ハンドドリップ（ネル、ペーパー、金属フィルタ等）の抽出では「中挽き」を推奨しております。
Barista's note
上質なコスタリカのコーヒーらしい甘い余韻が魅力的なコーヒー。普段淹れたてのコーヒーを飲んでも、熱くて味わいが感じられにくいのですが、このコーヒーは違いました。アツアツなはずなのに1口目から甘い余韻が明確で、1口目からずっとこのコーヒーを飲んでいたいと思いました。
このコーヒーは前回のフランシスコさんと同様にケニア生まれの品種「SL28」なのですが、 全く異なる印象を受けました。やはりどちらもケニアらしい果実味が感じられますが、フランシスコさんは果実味が明確に感じられ、カルロスさんはとても甘い印象を受けました。是非作り手の違いによる表現の違いを感じてください！
大山バリスタ
味わい
苦味：●●
酸味：●●●●
コク：●●●●
香り：●●●●
フローラル、ラズベリー、ブラッドオレンジ、黒蜜の風味。甘い余韻。
農園情報
国：コスタリカ共和国
農園地域：ウエストバリー ナランホ
生産処理場地域：ウエストバリー ナランホ ロウルデス
生産者：カルロス・アリエタ
農園：ラ・イスラ
標高：1,500 m
農園面積：4 ha
生産処理場：アルバル
品種：SL-28
生産処理：レッドハニー / アフリカンベッドで乾燥
収穫時期：12月～3月
お取引開始年：2022年
カルロス・アリエタさんが営むアルバル マイクロミルは、コスタリカの優良コーヒー生産地の一つ、ウエストバリーのナランホにあります。マイクロミルとは、コスタリカで主流の小規模生産処理場のことで、コスタリカ国内のマイクロミルの数は200を超えると言われており、現在も増加を続けています。
カルロスさんはラ・イスラ農園を含め計4つの農園を所有されており、それらの農園で収穫したコーヒー生豆を、2015年に設立されたアルバル マイクロミルで独自に生産処理を行っています。6人家族のカルロスさんは、奥様、そして頼りになる二人の息子さんに支えられながら、日々精力的に従事されています。
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