3,264円(税込:3,525.12円)
※ 販売終了いたしました。
紅茶を思わせる、繊細で柔らかなゲイシャコーヒー。
長く続く甘い余韻が忘れられません。
※豆量を選択していただくと、挽目指定が選択できます。
※コーヒープレス、コーヒーメーカー、ハンドドリップ(ネル、ペーパー、金属フィルタ等)の抽出では「中挽き」を推奨しております。
● 賞味期限:製造日より180日
● 商品は十分にご用意させていただいておりますが、万一品切れの際は、ご指定いただいた期日の手配が難しい場合もございます。その際は弊社よりご連絡をさしあげますので、よろしくお願いいたします。
※原則として、品切れ商品を含むご注文の場合、全商品が揃ってからの手配とさせていただきます。
丸山珈琲では長くお付き合いのある、ペドロ・ロドリゲスさんのゲイシャコーヒーのご紹介です。
これまでのペドロさんのゲイシャとは少しニュアンスの違う、カモミールティーを思わせる芳香と繊細で柔らかな果実味が特徴です。
通常のハニープロセスのコーヒーではコーヒーチェリーから種を取り出し、乾燥させる方法が一般的です。しかし、こちらのピンクハニープロセスは、ペドロさんが独自で開発したプロセスです。コーヒーチェリーをタンクで発酵し、コーヒーチェリーから種を取り出し、乾燥させています。
そうすることで、より甘く、複雑な味わいを表現しています。
ホッと落ち着きたいときや、優雅なコーヒータイムにぴったりのコーヒーです!
苦味:●●
酸味:●●●●
コク:●●●
香り:●●●●
カモミール、ピーチ、マンダリンオレンジの風味。シロップのような質感。甘い余韻。
国:ボリビア多民族国
地域:ラ・パス カラナビ
生産者:ペドロ・ロドリゲス・ペニャリエータ
農園:ワリキ
標高:1,434~1,620 m
農園面積:7.9 ha
該当ロット栽培面積:7 ha
品種:ゲイシャ
生産処理:ピンクハニー / 機械乾燥
収穫時期:8月
お取引開始年:2003年
ワリキ農園は、ペドロ・ロドリゲスさんとご家族が営むアグリカフェ社がラ・パス県のカラナビ地域に所有する農園のうちの一つです。
「ワリキ」という農園の名前は、現地の先住民言語であるアイマラ語で「調子はどう?」や「万事順調かい?」という意味の言葉にちなんで名付けられました。
この言葉はアイマラ文化の人々の間で最もポピュラーな挨拶で、“Waliki?”と尋ねられたら“Waliki.”と返すことで、「元気だよ」、「順調だよ」という意味になります。
農園のオーナーであるペドロさん一家にとって、「ワリキ」は、この地域のコーヒー生産者たちに話しかけた時に最初に返ってきた言葉でした。この言葉は、現地の生産者たちにとって、かけがえのない仲間意識や友情、友愛の意味も含んでいます。このような背景もあり、ペドロさんたちはこの農園をワリキと名付け
ました。
<本銘柄の生産処理について(現地より)>
ピンクハニーというプロセスは、チェリーの状態でタンク内で発酵させて、その後パルピング(コーヒーの実の、皮と果肉を取り除く作業)をして、乾燥ベッドで乾かす、という工程となります。
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