1,491円(税込:1,610.28円)
※ 販売終了いたしました。
日本では珍しいインド産のコーヒー。後味にはシナモンやカルダモンのような甘くスパイシーな風味が続きます。
※豆量を選択していただくと、挽目指定が選択できます。
※コーヒープレス、コーヒーメーカー、ハンドドリップ(ネル、ペーパー、金属フィルタ等)の抽出では「中挽き」を推奨しております。
●賞味期限:製造日~180日
●商品は十分にご用意させていただいておりますが、万一品切れの際は、ご指定いただいた期日の手配が難しい場合もございます。その際は弊社よりご連絡をさしあげますので、よろしくお願いいたします。
※原則として、品切れ商品を含むご注文の場合、全商品が揃ってからの手配とさせていただきます。
インドといえばチャイを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか!インドでも実は沢山コーヒーが栽培されており、アフリカや中米のコーヒーに比べて酸味がおだやかで、後味にスパイシーな印象があります。今回ご紹介するスリラムさんの農園はインドの中でも特に標高が高く、上質な果実味や華やかなアロマがとても魅力的です。さらに彼の作るコーヒーはとても甘く、スパイシーな余韻は心地が良いです。気温が下がり始めるこの時期におすすめな、このコーヒーをお試し下さい!
大山バリスタ
苦味:●●
酸味:●●●●
コク:●●●
香り:●●●●
イエローピーチ、ストロベリー、アーモンド、カカオ、カルダモンの風味。エキゾチックな味わい。
国:インド
地域:カルナータカ州 チックマガルール県 ババブーダンギリ ビダレ村
生産者:スリラム・アパドゥライ
農園:カラディカン・エステート
農園標高:800 ~ 1,300m
該当ロット栽培標高:1,219 m
農園面積:250 ha
該当ロット栽培面積:16 ha
品種:SLN 9
生産処理:アナエロビック(嫌気性発酵)/ ナチュラル / アフリカンベッドで日陰乾燥
収穫時期:2023年1月~2月
インドでは、コーヒーは1993年まで政府の専売品で、生産者はチェリーまたはパーチメント(チェリーの果肉部分を除去し、豆に殻のついた状態。コメでいう玄米)の状態で政府にコーヒーを納品していました。その後、1997年には完全自由化となりました。
アパドゥライ夫妻を中心に運営されているサンガメシュワル・コーヒー・エステート社は、カラディカン農園を含め4つの農園を運営しています。カラディカン農園は、インドコーヒーの約80%を生産するカルナータカ州に位置しています。
カラディカン農園ではイチジクやネロリの木がコーヒーのシェードツリーになっています。土壌や周囲の環境、野生生物、森林の保護のため、化学物質の使用は最低限に抑えられ、作業の大部分は手作業で行われています。同農園の敷地内では、コーヒーのほか、カルダモン、ココナッツ、ビンロウ、コショウなども栽培されています
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