1,900円(税込:2,052.00円)
※販売終了いたしました。
お湯を注いだ瞬間から広がる魅惑的な香り。まるでお酒のような華やかでリッチな味わいを是非お楽しみください。
※豆量を選択していただくと、挽目指定が選択できます。
※コーヒープレス、コーヒーメーカー、ハンドドリップ(ネル、ペーパー、金属フィルタ等)の抽出では「中挽き」を推奨しております。
「これはコーヒーなのかと!?」と思わせるほど、甘く芳醇なラム酒を思わせるアロマが魅力的なコーヒーです。ぜひ熱々で淹れて、先ずは、豊かなアロマをお楽しみください。温度が下がるにつれ、このコーヒーが持つベリーを思わせる甘酸っぱい豊かな果実味が明確に感じられます。ぜひアロマから味わいまでゆっくりとお楽しみください。
大山バリスタ
苦味:●●
酸味:●●●●●
コク:●●●●
香り:●●●●●
ラズベリー、パイナップル、カカオニブ、ラムの風味。華やかな味わい。
国:ボリビア多民族国
地域:サンタ・クルス サマイパタ
生産者:ペドロ・ロドリゲス・ペニャリエータ
農園:エル・トラピーチェ
標高:1,398~1,667m
農園面積:38.7ha
コーヒー栽培面積:17.5ha
品種:SL 34
生産処理:ウォッシュト / アフリカンベッドで天日乾燥
収穫時期:6~11月
お取引開始年:2003年
エル・トラピーチェ農園のあるサマイパタは、同じボリビアのカラナビ地域やユンガス地方に比べるとコーヒー生産地としては新興地域です。カラナビからは車で 15 時間ほどの距離です。ペドロさん家族が営むアグリカフェ・グループは、エル・トラピーチェ農園を含めて、このサマイパタに 4 つの農園を持っています。
エル・トラピーチェ農園は同じくアグリカフェ・グループに所属するフロリポンディオ農園に隣接しています。フロリポンディオ農園同様、このエル・トラピーチェ農園も美しい自然に恵まれています。同農園内に生えている自然の木々は樹齢 100 年を超え、多くはこの地域に特有のものです。アグリカフェ・チームがサマイパタ地域での更なるコーヒー栽培用の土地を求めて初めてこの地を訪れた時、すぐに、これらの自然の木々との共存下でコーヒーを育てる考えが彼らの頭に浮かびました。
農園の名前の「トラピーチェ」とは、サンタ・クルス県でサトウキビから手作業で砂糖を抽出する際に伝統的に使われる道具のことです。この農園の入り口のあたりから、かつての農園主がこの土地の木で作ったと思われる非常に古いトラピーチェが見つかったことからこの名前が付きました。
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