1,185円(税込:1,279.80円)
※ 販売終了いたしました。
ラム酒や様々なベリーを思わせる華やかなアロマ。味わいがしっかりしており、ミルクや甘さを加えても◎
※豆量を選択していただくと、挽目指定が選択できます。
※コーヒープレス、コーヒーメーカー、ハンドドリップ(ネル、ペーパー、金属フィルタ等)の抽出では「中挽き」を推奨しております。
ブルーマウンテンでおなじみのジャマイカのお隣の島、ドミニカ共和国のノエル・ディアスさんのコーヒー。ラム酒やベリーを思わせる華やかな香り、チョコレートのような味わいが感じられます。しっかりとした個性の感じられるコーヒーのため、ブラックで飲むと華やかな風味が感じられ、ミルクを足していただいてもコクのあるカフェ・オ・レが楽しめます。是非ご自身の楽しみ方で、ノエルさんのコーヒーをご堪能下さい。
大山バリスタ
苦味:●●
酸味:●●●●
コク:●●●
香り:●●●●
ミックスベリー、チョコレート、スイートスパイスの風味。
国:ドミニカ共和国
地域:ラ・ベガ州 ハラバコア アロヨ・ボニート
生産者:ノエル・ディアス
農園:ラス・メルセデス・デ・ドン・アルフレド
標高:1,480 m
農園面積:30 ha
品種:カトゥーラ、コスタリカ95
生産処理:ナチュラル / アフリカンベッドで乾燥
収穫時期:3月、4月
お取引開始年:2013年
ラス・メルセデス・デ・ドン・アルフレド農園は、ドミニカ共和国の中でも標高の高い地域に位置しています。ノエルさんはお父様のアルフレドさんと共にコーヒー生産に従事しており、2017年にお父様から農園を引き継ぎました。
ドミニカ共和国のコーヒー生産者には、既存の伝統的な手法を守ることを大事にする人が多く、ドミニカのコーヒーは、日々進歩する世界的なスペシャルティコーヒーの流れからは取り残されかけていました。ノエルさんのお父様のアルフレドさんもそういった生産者の一人でした。
ドミニカ共和国産コーヒーの衰退を危惧した丸山は、スペシャルティコーヒー生産の最先端を行くコスタリカのコーヒー栽培や生産処理を実際に目で見てもらうために、2018年にアルフレドさん、ノエルさんを連れてコスタリカを訪問しました。
現地で大きな衝撃を受けたノエルさん、アルフレドさんは、コスタリカで学んだことを早速自分たちのコーヒー作りに反映するべく、さまざまな改良に取り組み、設備投資を行いました。最近では、新たな品種の栽培を始めたり、乾燥用のアフリカンベッドを新設されています。
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